イノベーションは多ジャンルの相乗効果で生まれる

クルマ軽量化に革新　神鋼・ファナックが異種材料接合：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35517560Z10C18A9000000/
 

 
様々な素材を接合すると総合的に車体を軽量化できます。
 
電気自動車の普及のネックは航続距離ですが、車体の軽量化でこれを伸ばすことが出来ます。
 
この電気自動車の普及が進めば空気がきれいに、待ちが静かになります
 
こうして「風が吹けば〜」ではありませんが、素材のイノベーションが待機の正常化につながるのです。
 
長い間自動車のイノベーションは停滞していたように感じますが、トヨタの初代プリウスあたりから様々な分野の相乗効果でイノベーションが起こりつつありますね。