ADHD者は、とにかく自分が本当にやりたいことを見付ける事が重要です。
ADHD者は本当に自分の好きなこと以外は思うようにモチベーションが上がりません。
そして天性の飽きっぽさからやる気がなくなり、上の空になります。
そして終わらず溜まっていく仕事に絶望して時には心を病んでしまいます。
そのため、心から楽しくやりがいのあることを見つける必要があります。
まずは自分がやりたいことを見付ける方法の一つ、パッションテストをやってみましょう
パッションテストの詳細が書かれています。
ーーーーーーテストのやり方(ウィキペディアから修正引用)ーーーーーー
パッションテストは2つのステップから成ります。最初のステップでは、たくさん(最低10個以上)のやりたいこと(パッション)を書き出していきます。パッションを書き出す際は、「理想の人生を生きているとき、私は…」と一文ずつ書いていきます。…の部分には、理想の人生を生きている時に自分が「なっていること」「していること」「持っているもの」を書くようにし、どのように実現するかについては書き出す際には考えないようにします。2つめのステップでは、書き出したパッションを自分にとって重要なものから順に並び替えていきます。この際、自分に正直に明確な順位をつけていくことで、深い洞察が得られます。自らのパッションに気付くことで、自分にとって最も重要なことだけに集中することが出来るようになるとされています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうして出来たパッションの一覧を、紙に書いてトイレや寝室、テーブルの上など目立つところに貼っておきます。
私の経験上なのですが、長らくやりたいことを我慢してすごすと、自分の本当にやりたいことが分からなくなります。
そのため、こうして書き出すことが重要なのです。
私の場合これを数ヶ月に一回やり直しています。
【ADHD×転職】パッションテストで本当にやりたいことを見つける